2008/08/07 -4

【聖書】コヘレト(口語訳聖書/伝道の書)12:5

 保谷教会のホームペイジを開いてみますと美しい画面の教会案内があります。「主日礼拝」に「教会学校:幼稚科・小学科/毎週日曜日9:15~10:20」また「ホササナクラブ/対象は幼児から小学生:ピザ作り・タコス&アイス作り。昭和記念公園にBBQ・フラワーアレンジメント(母の日)など季節に合わせて楽しいイベントを企画しています/毎週土曜日11:00~13:00」があります。
 保谷教会の誕生は1953年東京老人ホームの集会室に始まった礼拝からですが、ほとんど時を移さず地域の子どもたちの礼拝と交わりとして教会学校が始まりました。当初は教会と地域と言うより老人ホームと地域を身近なものにする接点となっていました。1960年現在地に会堂・牧師館が与えられ、地域に生きる教会形成へと歩みだした時は、柳沢団地周辺の変貌と共に教会活動の大きな働きを担っていました。
 「保谷教会50年の歩み」によると1980年代に入り、幅広いプログラムのもと「子どもたちの出席は40名ちかくなり地域社会との結びつきに根をおろしつつあった」とあります。教会学校で育ち教会学校教師としてご奉仕にあたる古川文江姉は「教会学校の歩み」でベビーブーマーの時期から塾とお稽古熱、そしてゆとり教育(第二土曜休日)、少子化という社会問題にインターネットの波が子どもたちと家庭を揺り動かしました。その対応としてホサナクラブが始まりました。時代と子どもの環境に向き合い、教会活動の努力と工夫が教会学校教師によって続けられていました。
 「人間関係がますます希薄になり、なんでも自由に自分の力で手に入れることが出来る時代。そして生命までも人間の手で作り出そうとする時代だからこそ、私たちの力を超えた存在であり、すべてのものの創り主であって私たちの助け主である神さまを伝える使命はますます大きくなるのではないでしょうか」と結んでいます。