2008/09/02 -3
【聖書】ヨハネによる福音書16:13
甲府教会の平岡正幸牧師が6日脳内出血で倒れ、主に在る兄弟姉妹の祈りの中で加療中でしたが18日天に召されました。略歴が語るように数々の目覚しいお働きに活躍され、これからも指導的働きが期待された矢先でした。20日(金)前夜式・21日(土)葬儀がルーテル学院大学チャペルで行われ、先生を惜しみご遺族を励ます参列者で溢れました。
葬儀は徳野昌博牧師・大柴譲治牧師の司式、聖書朗読を浅野直樹牧師・説教を徳善義和牧師・奏楽を伊藤佳代子姉が担当されました。復活の信仰に生きる者に相応しく参列者の拍手に送られた葬送でした。保谷教会の役員諸兄姉が式の進行にご奉仕くださいましたことは感謝です。ご遺族の上に神さまの平安があるよう祈るものです。
1909年2月28日北海道塩狩峠に差し掛かった列車の最後尾客車の連結器が突然はずれ客を乗せたまま峠を暴走しかけました。乗り合わせていた鉄道員の長野政雄は手動制動機を操作しましたが効かず車輪の下に身を挺して停止させ乗客の命を救った感動的出来事がありました。
三浦綾子著「塩狩峠」はこの事実に基づいた評伝小説です。著者あとがきに「こんな信仰の先輩がわたしたちの教会に生きておられたのか」と記しています。「塩狩峠」は1966年から「信徒の友」に連載され、後に映画化され多くの方々が感動されたといわれます。旭川六条教会を中心に毎年この日現地では記念の燭光祈祷集会が持たれています。
