2008/08/10 -1
【聖書】ローマの信徒への手紙1:12
1980年当時保谷教会が属する東教区の地理的領域は広く北海道から神奈川県に及ぶ地域でした。北海道は九州と四国と山口県の一部を含む面積があります。人口は約550万人で人口密度は77人です。東京23区では5700人です。それだけ自然に囲まれた恵まれた地域でもあります。ルーテル教会の伝道は1916年札幌の地に始まりました。1980年当時は函館-札幌-札幌北-池田-帯広-釧路の6教会に成長し東教区北海道地区として共働しました。
「北海道伝道を推進する会/北伝推」の働きがありました。ご記憶の方も多いかと思います。東教区の信徒運動として北海道の諸教会との交流を起こし、機動力として自動車を送り青年伝道キャラバンを送り会堂・牧師館の補修に教区の諸教会と共に保谷教会もが支援協力しました。
1980年ルーテル教会は北海道地区の教区化を目指し「北海道伝道強化推進15ヵ年計画」を採択し予算化し人材を投入教区組織に必要な12教会形成に着手しました。この計画によって新札幌教会と恵み野教会が生まれました。15年計画の終了年度1995年当時結果的に目標の12教会組織には至りませんでしたが8教会となり特別教区となりました。現在は新体制のもとに編成が進む中で活躍しています。
北海道では暖房が要らない期間は夏場一週間くらいで一年中部屋にストーブがにあります。10月から翌年5月くらいまで暖房と給湯のため毎月400リットル平均消費します。夏涼しく冬暖かいといわれる釧路では真夏の一週間の気温が25度前後で冬はマイナス15度前後になります。教区内共同体の異なる地域の現実でした。宣教上の交流と共働は大事な視点だと思います。
