2026年5月17日 主の昇天
「イエスは、そこから彼らをべタニアの辺りまで連れて行き、手を上げて祝福された。そして、祝福しながら彼らを離れ、天に上げられた。」ルカによる福音書 24章50-51節
主イエスは、弟子たちに大切な使命を託した後、彼らを祝福しながら天に帰っていかれました。ユダヤ人の祝福のポーズは、両手を大きく広げます。大きく広げられた主イエスの両腕を見ながら、弟子たちは「自分たちはこの腕の中に抱かれ、守られている」と感じたことでしょう。私たちが礼拝堂の十字架を見上げるとき、私たちのために命をささげてくださった主イエスを思うと同時に、両手を広げ、弟子たちを祝福しながら天に昇って行かれた主を思います。そしてまた、再び世に来てくださる再臨の姿を心に浮かべるのです(「使徒言行録1:11「天に行かれるのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになる」)。この祝福に包まれ、後押しされ、弟子たちは喜び勇んで、彼らにとっては危険の多い場所であるエルサレムに戻り、堂々と神をたたえます。私たちも主イエスの祝福の姿を心に刻み、与えられた持ち場にて最善を尽くしていきましょう。
ルーテル保谷教会では、あなたのお越しをお待ちしています。みことば(聖書の言葉)と聖餐によって、心と魂とが養われ、新たな気持ちで一週間を歩み出すことができますように。私たちの教会では、毎週、聖餐式を行っています。

