2008/09/01 -1

【聖書】使徒言行録8:26

 嬉しいことに保谷教会では最近新しく教会を訪れ礼拝に加えられる方々が与えられています。主のお導きと感謝し、信仰の喜びに生かされる活気が伝わるようです。信仰に喜びをもって生きるそのことが伝道そのものだと思います。
 さまざまな課題を引き摺り2009年を迎えました。昨年の暮れ12月27日イスラエルはパレスチナ自治区のガザに空爆を開始し3日夜には地上攻撃を初めました。パレスチナ情勢をよく弁えずに口にすることは控えるべきだと思いますが、1967年当時の協定線にイスラエルが戻ることが和平への一歩とはよく聞く国際世論のようです。
 ガザといいますと聖書の中に登場する地名の一つです。士師記16章にはガザの人々に恐れられたサムソンの怪力をめぐるサムソンとデリラの物語があります。使徒言行録8章には聖霊に導かれたフィリポがガザに下る道でエチオピアの高官に聖書の解き明かしして信仰に導いた出来事が記されています。ビザンチン時代には教会が建築されています。そのガザの再三にわたる不幸な戦火に「寂しさ」を覚えます。
 そのような2009年の元旦に保谷教会で主の命名日の元旦礼拝が守られ、4日には顕現主日礼拝が守られ平和に思いを馳せ互いに握手を交わし「主の平和があるように」祈りを合わせました。所謂年末年始は穏やかな暖かい晴天が続き、礼拝後の交わりのひと時は祝福と平安に満たされていました。主の平和を携えて歩む年の初めでありたいと思います。