2011/11/05 -1
【聖書】使徒言行録9:31
5月12日は私たちの保谷教会の誕生日です。記録によりますと、1953年5月12日のことです。この日ルーテル教会の規則に従って、日本福音ルーテル保谷教会として教会組織をした日です。当初東京老人ホームの集会室で主日礼拝が守られ、祈り会が持たれ、地域に開かれた教会の働きとして教会学校活動も始まり地域との接点も次第に広がっていました。当時東京教会の本田伝喜牧師を中心に東京老人ホームのスタッフの方々の協力によるものです。派遣神学生だった私は主日礼拝の奉仕の機会を与えられホームの方々との交わりを持つことができました。
東京老人ホームの中から、現在地に保谷教会が会堂と牧師館を与えられ宣教活動を始めたのは7年後1960年12月20日献堂式を迎えてからです。「地域教会」形成を目標としたと「保谷教会30年記念誌」は記しています。それをまとめ要約してみますと、当初の「伝道領域」は小金井・吉祥寺・保谷・田無地域が考えられ、伝道重点地区として柳沢・東伏見・武蔵野大学近辺があり、「牧会領域」としては保谷・清瀬・小平・都区内を結ぶ領域で点から線へそして面的展開を課題としていました。
今日保谷教会は神さまのお支えとお導きのもとに力を合わせ、救い主イエス・キリストのメッセージを携え、伝えています。聖霊に導かれ福音宣教に遣わされた使徒たちの働きは基礎が固まり成長していったと聖書は伝えています。その教会の歴史の一端に私たちも立つ恵みを感謝して覚え、大きく変わりつつある「宣教領域」の課題と向き合い成長する者でありたいと思います。 (08・6月コラム/保谷教会 30年史・50年の歩み)
