2011/12/04 -1
【聖書】ヨハネによる福音書20:18
「主は復活された」という知らせは衝撃的で信じ難いことでした。「本当にこの方は神の子だった」(マタイ27:54)と心から告白した最初の人はイエス・キリストの弟子たちではありません。イエス・キリストを十字架につけ殺すために指揮をしたローマ兵の百人隊長でした。彼はイエス・キリストの裁判の時から人々の嘲弄を受け足蹴にされ十字架を負いゴルゴダで十字架につき、息を引き取られるまでの一部始終を見届けたと思います。そこに神さまによる罪の裁きを徹底的に負いぬき、罪の赦しを祈るイエス・キリストの愛に本当に罪の裁きを受けるのは私たちだと気づき、十字架に神の子救い主の姿を見たのです。
イエス・キリストは十字架に死んでお墓に葬られ(マタイ27:59)三日目の早朝イエス・キリストは復活されました。すべての人はいずれ死んで生涯を閉じます。誰もが疑い得ないこの事実の視点が根本から「本当にそうなのか」と問われた事態が起こったのです。イエス・キリストの十字架は罪が赦され復活の生命に生きる道を開かれたのです。私たちの生涯がどのようなことであれ無意味なことはない。イエス・キリストによる救いの生命が約束されているのです。
4月8日教会ではイエス・キリストの復活を祝う復活祭・イースター礼拝が守られました。天田真理姉の洗礼式が行われ共に食卓を囲み感謝と喜びを分かち合いました。お墓を後にして復活の生命に生きるイエス・キリストは真に永遠の生命の希望の主です。復活の主を讃美しメッセージに聴きたいと思います。
