2008/09/04 -2
【聖書】コリントの信徒への手紙一15:22
主イエス・キリストのご復活を祝し、み名を讃美します。初夏を思わせる気候ですが保谷教会では復活日の礼拝が喜びの内に会堂いっぱいの兄弟姉妹と共に守られました。平岡牧師の主の復活のメッセージに聞き、洗礼式・移籍式が行われました。共に保谷教会の交わりの中で神さまが導き育ててくださいました。そして互いに「主の平和があるように」と挨拶を交わし、一同主の聖餐の恵みに与りました。
礼拝後は愛餐会がもたれました。婦人会の皆さんによって準備された美味しい昼食を囲み、楽しい歓談のひと時です。天使たちの讃美の歌声を思わせる「愛をこめた」歌。聖歌隊の皆さんの讃美に一同耳を傾け拍手が会堂に響きました。主の十字架の道を偲び、み言葉に聞きつつ過ごし救いを成し遂げられた主のご復活の喜びに満たされた一日となりました。
北海道大学の前身札幌農学校の初代教頭クラーク博士に学び、信仰に導かれた若者たちが後に科学技術や国際社会・キリスト教界に指導的働きをしています。クラーク博士が札幌の地を離れ帰米したのは1877年4月16日のことでした。その時見送った学生たちに残した「青年よ大志をもて」はよく知られています。この言葉には「キリストによって」と言う言葉が続いていたとも伝えられます。クラーク博士の信仰と教育姿勢からすれば頷ける一言です。
私たち日本福音ルーテル教会の宣教開始は1893年復活日礼拝からでした。イエス・キリストの復活の命の福音は当時の時代環境にとて大きな挑戦となったと思います。今日なお引き継いでキリストによって持つ大志ではなかったでしょうか。
